■Suzukiskiのライブをみてからというもの、積極的に音楽を聴きたいと言う気持ちが消えた。なんだコレ。今までは仕事で煮詰まっている時とか疲弊しきっている時とかは「とても音楽聴く気になれない」と、音楽再生しても1曲最後まで聴くのが苦痛で停止ボタン、なんてことはあったけど、今回のように音楽自体は受け入れるけど特に感情が動かないのは初めてだ。不思議。なので普段使わないシャッフル機能で一人イントロドン。やべえ結構わかんないぞ。 だがしかし、こういう風に気持ちを吐き出した瞬間から次の日は音楽って素晴らしい、ってくらいのテンションになってるんだよね。大抵。ビバ天邪鬼。
■
ついったーはじめたったー。ものは試しで。日常的に独り言が多い身としては妙にリヤルだ。
■会社の同僚が今週末の
デザインフェスタに出展するらしい。死ぬまでに一度は行ってみたい催しなのでいい機会だから行ってみようかな。
■チケ届いた。

うわああああああ何この恥ずかしいタイトル。狙いすぎだよ。といいつつもDVDにもなったワンマンの時は「サンタをいっぱい呼んじゃいました」という軽く女性不信になりそうな題だったけど。搾取するぞ的な。こういう確信犯的ノリも含めて好きなんだけど。
PR
soup-disk and inner science present "forms"@渋谷lushへ。

実は一週間くらい前から咳がひどくてなかなか収まらないので途中入場途中退場でしたが。そして未だにクラブに対してやばそうな場所と言うイメージがあったもんで、一人では心細いので強引にTamotsU氏を拉致って出撃。
入るとツジコノリコの途中だったらしい。ちょっと音として聞き覚えがない感じだったので。しばらくして終了。てか入り口の方にいたんですけど、なんかうずくまってる人がいるなあと思ったら鈴木氏でした。噂どおり飲んだくれてたのか。
そしていよいよsuzukiski。アコギのアルペジオ的な展開からはじまって徐々にキックとハットを加えていきます。いいっすわ、この展開。そしてあの哀愁和音。たまりません。いつものぶっといキックが腹に来るぜ。鳥肌も立ちまくりですよ。音のメリハリがすばらしかった(遠い目)。
恥ずかしそうにステージを後にする鱸御大が印象的でした。まあ握手とかしてもらえそうな感じだったんだけどこちとら人見知り全開で。
次のausは何かすごいベース音+ビヨークだなあ位しか覚えていません。余韻に浸っていたので。さすがに閉空間で喉が悲鳴を上げてきたのでaus終了後出てきてしまいましたが。
予想通りナウなヤングがいっぱいいてちょっと気後れしたけど、そんなこと関係なく雰囲気も良かったんで楽しめました。あとsoup関係者らしき人々がかなりいたような。riow araiとか。
んで帰りにこのライブには一切関係ないReflectionの新譜を買って撤収。家に帰ってやっぱ我慢してInner Scienceも見とけば良かったかなあと思いつつも、まあ僕の中でメインアクトであるsuzukiskiをピンポイントで見れたのでちょう満足。
最近あまりCDを買ってないのでそれにあわせて物欲全般も収まっています。まあ最近はキタコレ!っていう音に出会ってないしね。ここんとこ色々手を出しすぎて収集つかなくなってくるもんで、敢えてフィルター増やして辛口にしてるというのも効いてます。まああえて厳しく選別しなくとも歳とともに引っかからなくなってきたのも事実なんだけども。実際音楽シーンがちょっと元気ないのかも。つかiPod持ち歩いても聴かない場合が増えてきたり。
その他の物欲は収まりつつあり、と言いつつもまあ気になる新製品があったので、手にとって感触を確かめに大型家電量販店へ早速デジカメを見に行ってきた。目的は
リコーのGX100。とりあえず触った感触だけ。見た目はGRDとそんなに代わり映えしないけどズーム機能がついてうれしい。とは言えGRDがあるのでいいか、という気になり、特に欲しくはならなかった。勿論GRDとGX100どっちを勧めるかと言えばGX100だけども。
んでデジ一眼でも見るベーっつってちょっと揺さぶられた。
OLYMPUSのE-410に。あんなちっちゃいとは思わなかったよ。男の手にはちょっと小さすぎる気がせんでもないけど、あのサイズで一眼レフは魅力的。あれなら持ち歩けそうだ。フォーサーズかつ手振れ補正ナシなど気にしない。セットのレンズだとそんなにレンズのでかさは気にならないレベルだったし。やっべー超欲しくなってきた。物欲減衰してるって書こうとした矢先なのに・・・
あとですね、あんなに人たくさんいるのにピンポイントで「手相見てます」って声かけられるんですが。今年何回目だよ。もうね、目をつけられてるとしか思えない。
GWも後半に入り、さて市井の方々はどのようなGWを送っているのか気になるところですけれども、案外皆も暇を持て余しているような気がします。そこいくと僕はしっかり超王道であるところのゲーマーと化しておりました。ゲーマーウィーク。

去年の暮れぐらいから毎週末に思い出したようにプレイして、やっと終わりました。110時間越えたよ。アホか。まあメガテンシリーズはRPGの中で一番好きで、結構制覇してるんですけど、このペルソナ3は抜群にポップな出来となってて衝撃的でした。しかし時間がかかることを除けばゲームシステム、グラフィック、音楽も洗練されててかなりいい出来だったので、”あーこんな大型連休なのに何やってんだ自分”と言う気にならないような人にはお勧めです。