soup-disk and inner science present "forms"@渋谷lushへ。
実は一週間くらい前から咳がひどくてなかなか収まらないので途中入場途中退場でしたが。そして未だにクラブに対してやばそうな場所と言うイメージがあったもんで、一人では心細いので強引にTamotsU氏を拉致って出撃。
入るとツジコノリコの途中だったらしい。ちょっと音として聞き覚えがない感じだったので。しばらくして終了。てか入り口の方にいたんですけど、なんかうずくまってる人がいるなあと思ったら鈴木氏でした。噂どおり飲んだくれてたのか。
そしていよいよsuzukiski。アコギのアルペジオ的な展開からはじまって徐々にキックとハットを加えていきます。いいっすわ、この展開。そしてあの哀愁和音。たまりません。いつものぶっといキックが腹に来るぜ。鳥肌も立ちまくりですよ。音のメリハリがすばらしかった(遠い目)。
恥ずかしそうにステージを後にする鱸御大が印象的でした。まあ握手とかしてもらえそうな感じだったんだけどこちとら人見知り全開で。
次のausは何かすごいベース音+ビヨークだなあ位しか覚えていません。余韻に浸っていたので。さすがに閉空間で喉が悲鳴を上げてきたのでaus終了後出てきてしまいましたが。
予想通りナウなヤングがいっぱいいてちょっと気後れしたけど、そんなこと関係なく雰囲気も良かったんで楽しめました。あとsoup関係者らしき人々がかなりいたような。riow araiとか。
んで帰りにこのライブには一切関係ないReflectionの新譜を買って撤収。家に帰ってやっぱ我慢してInner Scienceも見とけば良かったかなあと思いつつも、まあ僕の中でメインアクトであるsuzukiskiをピンポイントで見れたのでちょう満足。
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