発売以降毎日鑑賞していたPerfumeのDVDの感想。ようやく落ち着いて見られるようになったので。とはいえ上手くまとまらなかったので箇条書き。
■やべーしょっぱなのエレクトロワールドのイントロに鳥肌。そしてセットリストも練られてるなあ。シリアス系(メジャーデビュー以降)とロリテクノポップ系(インディーズ時代)を交互に演じてて、山あり谷あり。飽きない構成です。
■ようやくイミテーションワールドとカウンターアトラクションが商品化。つってもフルじゃなくてメドレーの一部なのが悲しいけれども。とにかくともに名曲。諸手を挙げて歓喜。最近はこの辺ばっかり鑑賞してる。
■しかしやっぱ木の子の歌詞は絶品すぎる。中田氏の歌詞が悪いわけじゃなく、木の子の歌詞が突出しているだけですだからもっと書くべき。
■パッパラー河合プロデュースの「彼氏募集中」初めて聴く。これまたブリブリのアイドルソングやね。まあ嫌いじゃないけど。ただこういうテンションでアルバム一枚通して聴け、と言われたら相当しんどい。オチとしては有効かと。
■途中に挟まれるステージ外での映像が涙を誘う。真夜中に住宅街を笑いながら疾走する3人を見た日にゃ。そんな青春のひとコマにハートきゅんきゅんですよ。
■ファンの間では「Perfume」って人気の曲のようなんだけど、今まで全然好きじゃなかった。でも今回のいつもライブでやってるバージョンを聴いて改心。テンポ遅い方が良いね。イントロで泣ける。
■バリバリの広島弁でのMCは小宇宙。この時のあーちゃんは神がかってる。
■名曲「Wonder2」で締め。この終わり方は最強でしょ。
■ぱふゅの曲の中で一番好きな「引力」が入っていないのがものすごい残念だけど、人気ないのかね?
しかしいままでのっち推しだったんだけど、かしゆかの動きがいちいちかわいくて参った。どどどどどうしよう。
えーと来年で30ですが何か。まあ木村カエラも絶賛してたので多分大丈夫。というかこの年になってアイドルに、しかも実は未だにYMOを好きになれないのにテクノポップにはまるとは思いもよらなかったなあ。
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